自転車乗りによる機材探求の旅

サイクルライフを機材という側面から一般ライダー目線でゆるめにインプレしようという機材大好きライダーのブログです。

SWORKS TURBO RAPIDAIR (チューブレスタイヤ)その後

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28Cですよ!(ROVAL CL50との組み合わせで実測30mm!)

 その後、さらにパンクが2か所発生!! うれしくはありませんが。 チューブレスレディーのため、シーラントが効いているのか基本スローパンク(スーパースロー)ですね。 数日後、空気圧調整時にパンクが発覚するってオチがチョット面倒かな? ですがここまでタイヤに数か所のパンクがあるにもかかわらずとりあえず走れるって点は素晴らしいですね。  その後、ショップのメカニックと相談し、この際スペシャライズド社製のRAPIDAIR専用シーラントに変えてみようってことでこのままタイヤを使いしかもメーカー指定の60CC(ボトル1本)を入れてみたところまあ予想はしてましたがエア漏れも収まり元通り。 回転したタイヤに耳を近づけるとシーラントの音が聞こえる!レベルです。 

 さて実走にて200キロほどライドしてきましたが、エア漏れもなく快調に走ってます。 ホイールバランスはめちゃくちゃなのでダウンヒルはどうかなって感じでしたが特に分からず、まあダウンヒルっていってもMAXで60キロ台後半ぐらいなので問題ないのかもしれません。(保証はしませんよ!) ですが28C、チューブレス、SWORKSTURBOの組み合わせは高速域より低速コーナーが連続する区間で攻めたくなる最高のコーナリンググリップですね! 路面をとらえて離さない、なんとも頼もしいタイヤですね。 ですがやはり登坂、特に急勾配では失速感はかなりあり、回転が落ちるとかなりトルク(パワー)を必要とします。ですが不思議と足に来ないというか、パワーが落ち始める2日目後半でも疲労感が少なく、最後まで踏んでいけるって感じです。  私的にはCL50はチューブレス、CLX50はクリンチャーとして現在運用中ですがこのままいくといずれチューブレスへと流れそう?な感じです。(TURBO COTTONもいいからなあ!!悩む)

 

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